年末年始の義実家帰省という悪習について
もう2月になってしまいましたが、今年初ブログになります!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
最近私が強く変えたいと思ったこと、年末年始の義実家帰省について。
私の場合、実家がすぐ近くの近所のため、いつも地方にある夫の実家へ二泊帰省しています。
当たり前だと思っていたけれど、毎回憂鬱でして…12月になるとクリスマスを楽しみな気持ちと同時に帰省へのカウントダウンをしてしまいます。
まだ3週間もあるからあんまり考えないようにしようと思っていても、さすが師走。あっという間にクリスマス!
クリスマスが終わるとさらに他のイベントがあまりない分、帰省のことばかり考えてしまいます。
①まず、人のお家に泊まるのが苦手!
ホテルステイなら基本は綺麗に清掃されており、アメニティも揃っています。服やどうしても使いたいアイテムだけを持っていけば何とかなります。
しかし、他人の家となるとシャンプーからヘアアイロンから何から何まで持っていかなければいけません。
それなのにあんまり大荷物だと良くない。ネイルも落とさないといけない。
洗濯していいよと言われても、どうしても抵抗があってできません。
義実家では手洗いという概念がないから、洗濯機ですべて一緒にまわされます。さすがに下着は家の中に干しているけれど、リビングから丸見え。
嫌すぎます!!
②そして、混んでいる新幹線。
なぜ東京に実家があるのにお正月に新幹線に乗って地方へ行かないといけないのか。これはかなりダメージを受けます。地方をバカにしていると思われますが、子どもの頃から帰省というものを経験したことがないので、普通に慣れずショックなんです。
グリーン車に乗ろうが居心地は良くないですからね。お手洗いも新幹線の中のものは利用したくなくて我慢しがちですし。
③たくさん食べさせられ、たくさん飲まされる。
お正月だからおせちがあったり、お餅があったり…と仕方ないですが、お正月太りなんてしたくありません!
普段の量の倍以上三食食べさせられ、お酒は断ると最初は引いてくれますが、結局小さいグラスを持ってこられ、ちょっとだからと入れられます。食前酒や食後酒も完備。
これは嬉しい人もいるでしょうが、私には合いません。
コロナやインフルエンザもあるのに、直箸でつつかれたら潔癖気味の私は愛想笑いをしながら白目です。
④そんなに話すことがない。
テレビをずっとつけていたり、ゲームをしてみたりしますが、丸一日寝る前まで一緒となると、そんなに話したいこともなく。普段見ないテレビを凝視。
とにかく気まずい!!
愛する息子(夫のこと)と会えるだけで十分じゃないですか?なぜ嫁まで来させたがるのでしょうか?すごく仲の良いお友達のような関係でしたらわかりますが、大抵の人はそうじゃないはず。
⑤自分の家族と過ごしたい。
これは本当に当たり前だと思いますが、自分の両親や兄弟、祖父母に会いたいです。
両親にも祖父母にも帰ってくるの?と聞かれますし、お正月を楽しみにしていますよね。
今年も義実家に行くから帰れないんだ…って伝えるのが毎回つらいです。祖父母の場合は一緒にお正月を過ごせるのは数えるほどしかないかもしれないのに。
一番の理想は、夫と二人で過ごしたい。本来ならできたはずなのに。ゆっくり大好きな自分のおうちで過ごしたいです、切実に。
自分で選んだおせちを食べたい!自分のお雑煮を食べたい!いっぱい食料を買い込んで引きこもりたいです。来年は叶うかなぁ。
全国の義母さん、嫁を自分の実家ではなく自身の家に来させたいですか!?
自分がしがない嫁だったときのことをもう一度よく思い出してください。わかるはずです。
私はもう来年以降は義実家へ行かないと心に誓いました。
もう年末年始のお休みにまで嫌な思いをする妻がいなくなりますように!!
みなさん、嫌なら帰るのは一緒にもうやめましょう♡
クリスマス2022
クリスマスは好きですか?
私はなぜかすごく好きなのですが、理由を聞かれると「空気が良いから」という曖昧に捉えられる答えしかできません。そこで、なぜ好きなのかを考えました。
それにしても今年もあっという間に終わってしまいましたね。
何事にも気が早いため毎年ハロウィン前からクリスマスに思いを馳せるので、人より長く意識していたはずなのに、一瞬にして2ヶ月が経ってしましました!
子どもの頃はプレゼントがもらえるので当然好きでしたが、大人になってもプレゼント関係なくクリスマスという存在が好きです。
物がもらえるから好きというわけではないようです。
何か特別な予定がなくても、クリスマスが近づいてくると嬉しい気持ちになります。
街がイルミネーションでキラキラしていて、楽しい音楽が流れ、スーパーのお惣菜でさえサンタさんのシールが貼ってあったり、赤と緑が増えていったり、いたるところがクリスマスに侵食されてゆきます。これは自然とワクワクしてしまいますね。
クリスマスだからって騒ぎすぎだと言う方もいますが、みんなが幸せなのがいちばんです。本来の意味やこうあるべきというお話は置いておいて、楽しいなら何でもよいのだと思います。
それで空気って何?って思われるかもしれませんが、みんながウキウキしている感じがとっても好きです。
普段はあんまりルンルンで歩いている人っていないですよね。それどころかこわいお顔の人たちばかりです。
ところが、クリスマスイブに外へ出てみるとウキウキワクワクな人たちでいっぱい。普段は空いているお高めのスーパーも賑わっています。
感受性豊かなためか、人のオーラといいますか心の雰囲気が何となく感じ取れます。通勤時の電車は本当に空気が悪くて最悪ですが、クリスマスの外の空気は最高です。いつもこんな空気だったらいいのにな。
負のオーラは近寄るだけでかなりダメージを受けてしまいます。
来年も幸せなクリスマスの空気を感じて、いつもどおり平和に過ごせるよう願っています。そして今年よりさらに幸せな人が増えますように。。。
真剣にそう思っています。これはINFJぽいのでしょうか?
また更新するかもしれませんが、良いお年を♡
北海道でしか食べられないもの!
よく旅行に行くときに、その土地でしか食べられないものって何かな?と調べますよね。でも大体が東京にも店舗があったりネット通販で買えたりするものです。
しかし、北海道にはネット通販にもない、行かないと食べられないものがありました。
それは、かま栄の「パンロール」です!
パンロールとは?
パンロールは昭和37年に弊社先代社長、佐藤公亮が発明した生粋のかま栄オリジナル商品です。
かまぼこをスナック感覚で食べることは出来ないか?ということを追求した結果、すり身をパンで包むという発想に至りました。
それは当時のかまぼこの世界では有り得なかった常識破りの製法でした。
揚げ立ての食感はこれまでのかまぼこにはなかった、まったく新しい感覚だったのです。
(かま栄HPより引用:https://kamaei.co.jp/about-panroll/)
発送して販売することを試みたものの、賞味期限も短く、美味しさをそのままで輸送するのは無理だったそうです。
見た目は地味で映えないのですが、すごく美味しいのです。
小樽にある工場直売店で食べるのがいちばんおすすめです!
あったかくてかまぼこの旨味も口いっぱいに味わえて幸せになれます♡
北海道へ行く方は、ぜひ検討してみてください。